アルバートキングとスティーヴィーレイヴォーンのテレビ番組の為の為のセッションを収録したアルバムです。二人共既に故人となってしまいましたが、この「アルバムを残してくれて良かった」っと思わせる程の出来です。
アルバートキングのしつこい位のチョーキングを多用するスタイルは特徴的で、スティーヴィーレイヴォーンのかなり強烈なチョーキングからはアルバートキングから受けた影響が大きかった事をうかがわせます。
その他にはレイヴォーンの名曲「PRIEDE AND JOY」 ではレイヴォーンがいつも通りの低音の決めバッキングを弾いてるとこにかぶせてくるアルバートキング独特のフレーズが何ともいえません。
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